キースケのブログ

多浪したフリーターが何になっていくのかを知るブログ

いつやるか?今でしょ!

僕が気になったところをシェアしたい。
 
この本は林修さんの書かれた本である。
ここ数年テレビにも出ているのでご存知の方は多いだろう。
まず、タイトルにもあり、なおかつ流行した
を使い始めた経緯について書かれてあった。
生徒に素晴らしい授業をして感動を与えるだけでなく、更新させる言葉として使い始めたらしい。
 
またこの本は、最近の若い人に元気がないのは、ほんの少し考え方そのものがズレているせいで苦しんでいる人が多いと感じたかららしい。
 
これらはこの本を開けてすぐの、はじめに、に書かれてあったのだけども、こういうふうになぜこの本を書いたのかを明確に示してあると、読み手としても心構えができて良いと思う。
 
ではこの本から2点、取り上げたい。
一つは挨拶に関して。
挨拶とは、世間から見られる機会であり、頭を下げるのにコストがかからないので、誰に対しても平等にしよう。
 
もう一つは質問に関して。
質問する際は、まず問題を分割、分析をする。
質問というのは、自分が及ばないところを他人に考えさせて、その知恵を自分のものにすることである。
 
 
挨拶に関しては、コストを考えるのが斬新だなぁと思った。
挨拶って常識てきなことだとかんがえていたので、挨拶しない人は常識がないのだと思っていた。
しかし、もしもその人が、頭を下げてメリットがないと考えているなら(役職、身分)、デメリットもないと伝えれるのかもしれない。
 
質問に関してはメモしておきたいと思った。
なぜならばネットですぐに答えが出てくることが多くなった今、僕自身安易に人をGoogleのように扱っていた可能性があるからだ。
ネットでは、文字を打ち込むだけ。
そこになんの、僕との関係性はない。
あいては機械なのだから。
しかし、人間に対しても同じことをしていないか?
すぐに、何も考えずに聞いていないか。
機械ではないのに。

意外と考えさせられた。



 
 
アフィリエイトのやり方をよく理解できてないので、とりあえずリンクだけ貼っておく。