キースケのブログ

多浪したフリーターが何になっていくのかを知るブログ

熊本の地震で感じること

週末から熊本県で大きな地震が立て続けに起きてますね。
1人でも多くの方が無事であることを祈るばかりです。
 
毎日ニュースでもインターネットでも地震に関することを見かけますが、なかには誤報もあるようなので気をつけてもらいたいです。
 
そんな中で、いまも余震が絶えない熊本県には、ボランティアも行けないといったニュースを見ました。
僕は『え?今行こうとしている人なんていないでしょ』
と思っていたのですが、Twitterを見ていると案外そうでもないようで驚きを隠せません。
 
ボランティアがやることはなんでしょう。
またなぜ行こうと思うのでしょうか。
 
被災者の方々の力になるため。
それでは曖昧ですよね。
具体的には崩れた家や建物の除去、整理、また食事を配ったり物資の提供ではないでしょうか。
 
専門的には医療などもあるのでしょうが、なによりボランティアで行かれた方が、被災されては何の意味もないということです。
 
行くからには提供する側としていくべきで、余震が絶えない今行くのはおかしくないでしょうか。
既に自衛隊の方々が現地に行かれており、言ってしまえば彼らはプロです。
 
僕たち一般人にできることはなんなのか。
現地での活動は素晴らしいことだと思うので、せめて余震がおさまった頃合いを見て行きましょう。

なにもできないわけではなく、今僕たちにできるのは何なのか。
僕は募金だと思います。
 
既に様々な企業がお金を募っています。
何をどうすればいいのか分からない。
なら今日の缶コーヒーを我慢してみる。
わずか120円でも、7日間続ければ840円です。
お水も食料も買えます。
 
一部地域では断水状態らしく飲料水はもちろん、水を要しているかもしれません。
でも個人で水を送ると、いつ着くのか。
そもそもどこに送るのか。
今配達されるのか。
分からないことが多すぎます。
 
僕は企業に任せてしまおうと、他力ですが、それでもいいではないかと。
僕はヤフーでやりました。
 
 
金額は微々たるものですが、募金や被災者に対しての思いなどをインターネットで発している人たちに対して、
友人やその他一部の人が、
偽善者www
とか言っている姿をみて悲しくなったので書くことにしました。
 
何が正しくて、何がいいのか。
また分からないことが増えました。